
2020年フェブラリーS(G1)ですが
過去の傾向を元に勝ち馬と大穴馬を見つけましょうね^^
こんにちは^^
皇子です!!
2020年、最初のG1レース!!
「フェブラリーS」の攻略ポイントです!!
まず、スピード指数から、、。
【前走指数】
1位:モズアスコット(東京ダ1400)
1位:タイムフライヤー(中京ダ1800)
3位:インティ(京都ダ1800)
3位:ワイドファラオ(東京ダ1400)
5位:ヴェンジェンス(京都ダ1800)
【過去指数(2~5走前)】
1位:インティ(中京ダ1800)
2位:キングズガード(中京ダ1800)
3位:ヴェンジェンス(中京ダ1800)
4位:ワンダーリーデル(中京ダ1800)
5位:サンライズノヴァ(東京ダ1600)
6位:アルクトス(東京ダ1400)
【ポイント①】
このレースは、
毎年、前走指数平均プラス5ポイント以上の指数を
出している馬たちで決着する傾向が非常に強い。
つまり、実力のある馬しか馬券にならない。
その馬たちは、、、
インティ
モズアスコット
キングズガード
タイムフライヤー
ヴェンジェンス
ノンコノユメ
ワンダーリーデル
サンライズノヴァ
ギリギリラインの補欠組が、
アルクトス
ワイドファラオ
【ポイント②】
東京の長い直線を活かせる上りの脚のある馬が連対しやすい。
決め手のある馬
モズアスコット
ノンコノユメ
キングズガード
ワンダーリーデル
タイムフライヤー
続いて血統面から、、。
【ポイント③】
このレースは、ゴールドアリュール産駒が大活躍。
連対した馬たち
ゴールドドリーム(2回)、コパノリッキー(2回)、
エスポワールシチー(2回)、シルクフォーチュン
ちなみ、私はシルクフォーチュンの一口馬主でした^^
今回のゴールドアリュール産駒は、
サンライズノヴァの1頭。
【ポイント④】
米国血統馬たちも好走。
ノンコノユメ(2回)、モーニン、インカンテーション(2回)、
ベストウォーリア(2回)、グレープブランデー、
てスタマッタ(2回)など多数。
今年の米国血統は、
ヴェンジェンス、キングズガード、デルマルーヴル、ミューチャリー
【ポイント⑤】
リピーターレースでも有名。
過去のリピーター馬
ノンコノユメ、ゴールドドリーム、インカンテーション、
ベストウォーリア、コパノリッキー、エスポワールシチー、
シルクフォーチュン、ワンダーアキュート、テスタマッタなど。
今回のリピーター該当馬は、
インティ、ノンコノユメの2頭。
ノンコが来てくれると面白いんですけどね(笑)
【ポイント⑥】
フェブラリーSは、
例年、前半1000メートルは58秒~59秒前半の
速いペースになるのですが、昨年は誰もインティに絡まず。
ペースが落ち着きインティに「勝ってくれ!」と言わんばかりのレースになりました。
今年は小粒なメンバー構成なので
楽に主導権を握りそうなインティには有利です。
ワイドファラオが逃げた時にしか好成績がないので
もしかすると、大一番で逃げの手に出るかもしれません。
G1レースは意外と予想した展開が
真逆になることも多いのが特徴。
個人的には少しでも流れてくれることを祈るばかりです(笑)
【ポイント⑦】
私が一口馬主をしていたシルクフォーチュンもそうでしたが
東京ダ1600だけに差し馬が飛んで来やすい。
中段くらいから決め手のある上りの脚を繰り出せる馬!!
【ポイント⑧】
あくまで過去データですが、
根岸S組から馬券になった馬はすべて
根岸Sで3着以内だった馬のみ。
該当馬は、モズアスコット
消える対象馬は、4着以下の
ワイドファラオ、ミッキーワイルド、ワンダーリーデル
【ポイント⑨】
6番人気以下で当日の馬体重が500㎏未満は、
今回を含めた過去12年間で馬券になった馬はいません。
0.0.0.49です。
そろそろ例外があってもいい頃ですがね^^;
今回の該当予定馬は、
タイムフライヤー、ノンコノユメ、キングズガード、デルマルーヴル
逆に6番人気以下で当日の馬体重が500㎏以上の馬が穴になります。
※昨年はこの法則+根岸Sの3着以内馬だった
ユラノト(8番人気)が3着確保。
【ポイント⑩】
前年6月以降の大井ダ2000重賞で連対していた馬が
2017年以外すべてすべての年で連対馬あり。
該当馬は、ミューチャリー、ノンコノユメ、デルマルーヴル
余計なことを耳に入れて良いのか悩みましたが、、、。
予想の参考程度にしてみてください。
ここまでお読みいただき本当にありがとうございます^^
コメントを残す