
2019年、フェブラリーSの傾向を元に
勝ち馬と大穴馬を見つけましょうね^^
こんばんは^^
皇子です!!
2019年、最初のG1レース!!
「フェブラリーS」の攻略ポイントです!!
まず、スピード指数から、、。
【前走指数】
1位:インティ(ダ1800)
2位:コパノキッキング(ダ1400)
3位:ユラノト(ダ1400)
3位:サクセスエナジー(ダ1400)
5位:ゴールドドリーム(地方競馬は抜き)(ダ1600)
6位:サンライズソア(ダ1800)
7位:クインーズサターン(ダ1400)
7位:モーニン(ダ1400)
【過去指数(2~5走前)】
1位:ノンコノユメ(ダ1400)
2位:ゴールドドリーム(ダ1600)
3位:モーニン(ダ1400)
3位:サンライズノヴァ(ダ1600)
5位:インティ(ダ1800)
6位:サンライズソア(ダ1900)
7位:サクセスエナジー(ダ1400)
7位:メイショウウタゲ(ダ1400)
【ポイント①】
このレースは、毎年、前走指数平均プラス5ポイントの指数を
出している馬たちで決着する傾向が非常に強い。
つまり、実力のある馬しか馬券にならない。
その馬たちは、、、
インティ
ゴールドドリーム
コパノキッキング
ユラノト
ノンコノユメ
サクセスエナジー
モーニン
サンライズノヴァ
ギリギリラインの補欠組が、
クインズサターン
サンライズソア
【ポイント②】
東京の長い直線を活かせる上りの脚のある馬が連対しやすい。
決め手のある馬
ゴールドドリーム
ノンコノユメ
コパノキッキング
モーニン
サンライズソア
クインズサターン
サンライズノヴァ
続いて血統面から、、。
【ポイント③】
このレースは、ゴールドアリュール産駒が大活躍。
連対した馬たち
ゴールドドリーム(2回)、コパノリッキー(2回)、
エスポワールシチー(2回)、シルクフォーチュン
ちなみ、私はシルクフォーチュンの一口馬主でした^^
東京ダ1600のリーディング1位もゴールドアリュール。
※2位はクロフネ
今回のゴールドアリュール産駒は、
ゴールドドリームとサンライズノヴァの2頭。
母父ならオメガパフューム
ちなみに、クロフネの父はフレンチデピュティで
ゴールドドリームの母父はフレンチデピュティ。
まさに東京ダ1600配合ですね(笑)
【ポイント④】
米国血統馬たちも好走。
ノンコノユメ(2回)、モーニン、インカンテーション(2回)、
ベストウォーリア(2回)、グレープブランデー、
てスタマッタ(2回)など多数。
今回の米国血統は、
クインズサターン、モーニン、ワンダーリーデル、
ノンコノユメ、オメガパヒューム
【ポイント⑤】
リピーターレースでも有名。
過去のリピーター馬
ノンコノユメ、ゴールドドリーム、インカンテーション、
ベストウォーリア、コパノリッキー、エスポワールシチー、
シルクフォーチュン、ワンダーアキュート、テスタマッタなど。
今回のリピーター該当馬は、
ノンコノユメ、ゴールドドリーム、モーニン
モーニンとか来てくれると穴になりそうですね^^
最近の走りは一時の不調を脱出した感じです。
【ポイント⑥】
人気のインティについて。
私は指数を一目見したときには、
「あ、これインティで決まりだな!」と思いました。
前走指数1位でしかも
ムチは1発のみ。本気で追っていたら
どれほどの指数が出たのかと思わせる内容でした。
インティの逃げは時計で測りながら走っているかのように
12秒台ラップをきれいに刻みます。
私の戯言ですが、ここで不安点もかなりあるので
ちょっとだけお聞きください。
まず、東京コースもダ1600も初という点。
さらに、今までインティは前半1000メートル通過を
1分1秒台ばかりなんです。
ところが、フェブラリーSは、必ず速くなります。
例年、前半1000メートルは58秒~59秒前半くらい。
いつもの2秒くらい速いレースになるわけです。
ここに対応できるかですね。
ここに対応して勝てたら最強ダート馬でしょう。
昨年のダートキングであるルヴァンスレーヴより強いと言えます。
ということで、私はインティは頭からは買いません(笑)
もう1頭、有力馬のコパノキッキング。
菜七子ちゃんのG1初騎乗で初優勝か!?と話題になっていますね。
デムーロでも騎乗してくれるなら本命したい馬でしたが、、、
菜七子ちゃんでは、ちょっとな、、。
でも、馬が勝手に走ったらそのまま勝ちそうで
怖いくらいの上り指数があり悩みます(爆)
【ポイント⑦】
今年の東京の馬場は脚抜きが良いわけではないので、
後方一気とはいきずらいでしょう。
中段くらいから決め手のある上りの脚を繰り出せる馬!!
余程のハイペースになってくれれば、
最後方からも届くでしょうが、、、。
【ポイント⑧】
あくまで過去データですが、
根岸S組から馬券になった馬はすべて
根岸Sで3着以内だった馬のみ。
該当馬は、コパノキッキング、ユラノト、クインズサターン
【ポイント⑨】
6番人気以下で当日の馬体重が500㎏未満は、
今回を含めた過去11年間で馬券になった馬はいません。
0.0.0.48です。
今回は、クインズサターンとノンコノユメが該当。
逆に6番人気以下で当日の馬体重が500㎏以上の馬が穴になります。
今回は、ユラノト、モーニン、サクセスエナジー、サンライズノヴァが該当。
しかも、ポイント⑧の根岸Sの3着以内馬はユラノトだけ。
【ポイント⑩】
前年6月以降の大井ダ2000重賞で連対していた馬が
2017年以外すべてすべての年で連対馬あり。
該当馬は、ゴールドドリーム、オメガパフューム
余計なことを耳に入れて良いのか悩みましたが、、、。
予想の参考程度にしてみてください。
ここまでお読みいただき本当にありがとうございます^^
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