こんにちは^^
皇子です。
いよいよ、28日(日)は
平成最後のG1レース、天皇賞(春)ですね。
天皇賞(春)の過去傾向を元に
勝ち馬と大穴馬を見つけて行きましょうね^^
2019「天皇賞・春(G1)」の攻略ポイント
ほぼ、横一線です。
【前走指数】
1位:グローリーヴェイズ
2位:カフジプリンス
3位:ロードヴァンドール
4位:リッジマン
5位:フィエールマン
5位:パフォーマプロミス
7位:メイショウテッコン
【過去指数(2~5走前)】
1位:クリンチャー
2位:チェスナットコート
3位:パフォーマプロミス
4位:リッジマン
5位:グローリーヴェイズ
6位:エタリオウ
6位:フィエールマン
※実は、天皇賞(春)は3200㍍という長距離戦のため、
ほとんど指数は参考外となります。気にしないでいいです。
また、指数から想定されるペースは
道中はややスロー気味で進み、最後は上り勝負になりそうです。
★過去10年間データから
【ポイント①】
馬券に絡む4歳馬は前年のクラシック連対馬。
該当馬は、、、
菊花賞1,2着の
②エタリオウ(菊2着)
⑩フィエールマン(菊1着)
【ポイント②】
1番人気はとにかく不振。
過去10年で勝ったのはキタサンブラックだけ。
その前は、ディープインパクト。
一方、2番人気が5勝、3番人気が2勝と活躍。
【ポイント③】
前哨戦は阪神大賞典、日経賞、大坂杯。
※大坂杯組は不在。
・阪神大賞典組
➀、②、⑤、⑫
・日経賞組
③、④、⑥、⑪、⑬
上記の中で本番でも活躍している連対馬は、
5番メイショウテッコン(日経1着)
2番エタリオウ(日経2着)
6番カフジプリンス(阪大2着)
【ポイント④】
前走、4コーナー6番手以内が10勝。
②、③、④、⑤、⑥、⑦、⑧、⑩、⑫、⑬
上記の内、1,2着馬が8勝。
②、⑤、⑥、⑦、⑩
さらに、近6年の勝ち馬はすべて4コーナー4番手以内。
②、⑤、⑥
【ポイント⑤】
前年以降のG1で3着以内に入っていた馬が活躍。
②エタリオウ(菊2着)
⑨ユーキャンスマイル(菊3着)
⑩フィエールマン(菊1着)
⑫クリンチャー(天皇賞春3着)
前年以降のG1で3着に以内に入れなかった馬でも
重賞で2着以内があれば、本番で好走あり。
⑤、⑥、⑦
【ポイント⑥】
内枠(1から3枠)が有利
【ポイント⑦】
とにかく、リピーターレースで有名。
キタサンブラック、カレンミロティック、シュヴァルグラン、
フェノーメノ、ウインバリアシオン、マイネルキッツ
今年の該当馬は、
⑫クリンチャー
★続いて血統面から、、。
【ポイント⑧】
ステイゴールド産駒が大活躍(4勝)
②、⑧
ハーツクライ産駒も大活躍(近5年連続2着、10年中3着3回)
➀、⑥
一方、キンカメ産駒は不振
⑨
【ポイント⑨】
ファミリーナンバーから自力系とバランス系の戦い
<◎地力系>
②、③、⑨、⑫、⑬
<〇バランス系>
➀、④、⑤、⑥、⑦、⑧
<×極軽系>
⑩
【皇子の見解】(今のところ(笑))
このレースでもっとも活躍している阪神大賞典1着馬が不在。
※1着馬のシャケトラ号は調教中の故障で安楽死処分
となると、次に好成績の日経賞1,2着馬が浮上。
過去データ、血統から、
1番人気が10番のフィエールマンのままなら、
◎本命は、2番エタリオウ
2番人気は10年で5勝&4勝しているステイゴールド産駒。
豊富なスタミナを武器に、捲れて必ず伸びてくる末脚は魅力。
さらに、超好走馬が目立つ内枠の2番も大歓迎。
〇対抗は、5番メイショウテッコン
神戸新聞杯杯では、ワグネリアンとは0.1差。
エタリオウとはタイム差なしの3着確保。
前走は逃げてそのままエタリオウを完封。
しかも、3歳ラジオNIKKEIではフィエールマンも倒しています!
忘れてませんでしたか?(笑)
乗り替わりがなければ、テッコンが本命予定でした!!
ということで、私はこの2頭を3連単の頭にして狙う予定です!!
そして穴候補は何故か共に人気薄でうれしい! ( *´艸`)
データも血統も狙い目で、前哨戦も申し分のない
6番カフジプリンス
血統面に父ステイゴールド、母父父ブライアンズタイム持ち。
出世レースのアルゼンチン共和国杯の勝ち馬の
8番パフォーマプロミス
昨年の3着馬でリピーターの
12番クリンチャー
1番人気の10番フィエールマンは、
切りたくて仕方ないです(ニヤリ)
まあ、3着づけにしようかと迷い中です!
あくまでも、予想の参考程度にしてみてください。
ここまでお読みいただき本当にありがとうございます^^
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