
2019年、牝馬3冠ラスト、秋華賞について私の気になる本命馬について
こんばんは^^
皇子です!!
2019年、秋華賞(G1)は桜花賞馬、オークス馬が不在の混戦レース!!
秋華賞(G1)の攻略ポイントです!!
秋華賞は、毎年、差し馬が活躍しています。
毎年、ローズS組と紫苑S組が大活躍。
それと、前走4番人気以内かつ3着以内+芝1800勝利経験馬が戴冠条件です。
それでは、私の見解を聞いてもらいましょう!!(笑)
【皇子の眼】
桜花賞、オークスの勝ち馬2頭が
共に回避で春の惜敗組にチャンス。
➀また、過去10年で勝ち馬は芝1800以上で勝利あり。
②前走、4番人気以内でかつ3着以上。
③過去19年間で1~3番人気が17勝。(残り2勝は10番人気以下)
④スピード指数の前走指数平均+5以上の馬
⑤ローズS組(1~3着馬)と紫苑S組(1,2着馬)
これらを考慮して、春のクラシックで惜敗組に注目。
浮上したのはこの2頭。
1番ダノンファンタジー、5番クロノジェネシス。
【予想】
◎5 〇1 ▲16 ☆7 △8 11 17 14
◎本命は、5番クロノジェネシス。
春2冠は超高速馬場の分、ディープ産駒に切れ負け。
2冠とも3着確保した実力は本物。
実際、デビューして6戦連続で馬券圏内確保と崩れなし。
今回は昨日の雨で馬場が重く切れ負けを補填できる。
血統的にも父バゴは凱旋門賞馬。母父クロフネもダート兼用でパワーあり。
オークスから直行も外厩の秘密トレーニング基地を持つ
ノーザンファーム生産馬なら大丈夫。
〇対抗は、前走、トライアル快勝して
しかもメンバー中、唯一のG1馬の1番ダノンファンタジー。
この馬も切れ負け組。母系が自力タイプで素軽い競馬には向かず。
前走もレコードと言われているが、
指数的には評価は低いのでやはり切れるタイプではない。
▲単穴は、前走、紫苑S(G3)勝ちの16番パッシングスルー。
紫苑S組の1,2着馬は本番も好成績。
また、デビューから5戦で上積みもあるうえに、
血統的にも重馬場は得意なルーラーシップの産駒。
人気薄で一発得意な戸崎騎手が騎乗するのも魅力。
☆4番手は、ローズS(G2)で2着した7番ビーチサンバ。
前走指数2位で血統的にもクロフネ産駒は牝馬戦線で活躍。
前走は早めに仕掛けた分、差されたが調教の状態からも
好調持続しており相変わらず人気もないので狙い目。
△8番カレンブーケドールは、オークスの指数で1位確保。
前走案外も当然一叩きされて巻き返しは可能。
その他、人気で超良血の17番エスポワールですが、
母系のバーレークイーンの産駒一族にG1馬たちがずらり。
フサイチコンコルド、ヴィクトリー、アンライバルドなど。
ということで人気は当然ですが、、、指数が低いんですよね^^;
この指数から勝った秋華賞馬を私は見たことがないので評価を下げました。
エスポワールにやられたら仕方ないです。
その他では、
14番シゲルピングダイヤは、桜花賞2着馬が前走凡走でもないのに
10番人気ならお買い得なので買い目に入れておきました!!
もし、他に怖いのがいるとしたら、
高指数持ちの9番シャドーディーヴァと
血統面から3番ブランノワールが共に3着に来たらと思いました。
(この2頭は買い目に入れていません)
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